昭和46年から地域に根ざして幅広い診療を継続
昭和46年にこの土地でクリニックを開業。
開業当時は周辺に病院やクリニックがほとんどなく、地域住民の方々の健康づくりにできるかぎり貢献したいという理念のもと、内科、小児科を軸にお一人ひとり様の症状をきめ細かく診ながら幅広い診療を行ってきました。
どうぞお身体で困った事、悩んでいる事、不安な事がございましたらお気軽にご来院ください。
一般内科全般の診療ニーズにお応えしていますので、風邪や発熱、頭痛、腹痛などの疾患から、喘息、アレルギー、食欲不振、生活習慣病まで多岐にわたってご相談ください。

●自覚症状の少ない身体不調も早めにご相談ください
急な体調不良はもちろん、不定愁訴（病名のつかない原因不明の不調）についても、一度ご来院いただけますと適切な検査や診断が行えます。
はっきりとした症状が出ておらず「何となく調子が悪いだけで何科に行くべきなのかが曖昧」、というような状況でも早めにご相談ください。
今までの臨床経験を活かし、多様な患者様の疾患に対応しています。
一般内科は専門医療を受ける前段の総合的な判断と所見を出す役目も担っています。

●皆様の「かかりつけ医」として手助けいたします
丁寧な初期診療（プライマリ・ケア）からスタートし、地域住民の方々の身体・精神面の健康状態を改善できる身近な「かかりつ医」として診療を的確に進め、少しでも手助けができたら幸いです。
苦痛や身体的な負担の少ない検査・治療方法もよく考慮しながら、皆様に幸せと満足をもたらすことができますよう全力を尽くします。
また、もしも高度医療を必要とされるケースや手術などが必要と判断される場合は、大学病院や地域の基幹病院、専門医へのご紹介や取り継ぎを行います。