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- 一般内科・小児科
まずはお気軽に受診・ご相談ください
昭和46年の開業以来、地域住民の皆様の健康づくりに貢献したいという理念のもと、半世紀以上にわたり診療を続けてまいりました。開業当初は周辺に医療機関がほとんどない環境の中、内科・小児科を中心にお一人ひとりの症状に丁寧に向き合う診療を心がけてきました。
一般内科
当院では風邪や発熱といった日常的な症状から、喘息、アレルギー、そして生活習慣病まで幅広く対応しています。体調不良を感じたら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
自覚症状の少ない身体不調も早めにご相談を
「何となく調子が悪い」「どの科に行けばよいかわからない」というご相談についても、適切な検査と診断をおこないます。明確な症状が現れていなくても、早期発見・早期治療のために、まずはご来院ください。長年の臨床経験を活かし、患者さまの疾患にしっかりとご対応いたします。
一般内科は専門医療を受ける前の総合的な判断と所見を出す重要な役割も担っています。必要に応じて専門医への紹介もおこないますので、まずは当院にご相談ください。
皆様の「かかりつけ医」として
地域の皆様の身近な「かかりつけ医」として、丁寧な初期診療（プライマリ・ケア）を提供しています。患者さまの身体的・精神的健康状態の改善を第一に考え、苦痛や負担の少ない検査・治療法を選択します。
高度医療や手術が必要と判断した場合は、大学病院や地域の基幹病院、専門医への紹介・連携も迅速におこないます。
診療対象となる主な疾患
急性疾患
- せき・痰・鼻水・発熱などの風邪症状
- インフルエンザ
- 咽頭炎、扁桃炎
- 気管支炎、肺炎
- 腹痛、下痢、吐き気、嘔吐
- 尿道・膀胱炎
- 熱中症
など
慢性疾患・その他
- 糖尿病・高血圧症・メタボリックシンドロームなどの生活習慣病
- 痛風（高尿酸血症）
- 胃炎、肝炎、腎炎
- 貧血、頭痛
- 喘息、アレルギー
- 便秘症
など
小児科
お子様の健やかな成長をサポートする小児科診療もおこなっています。急な発熱、腹痛、嘔吐、下痢、湿疹など、お子様によく見られる症状に対応しています。
お子様の体調は日々変化するものです。軽い症状だとご自宅で判断されても、後に症状が悪化することもあります。ご心配な点があれば、ご自宅での判断だけでなく、早めに当院小児科を受診することをおすすめします。
食事や栄養、育児に関するお悩みなども、経験豊富な医師が丁寧にアドバイスいたします。
小児科と内科の違いについて
小児科は主に子供の内科的疾患を治療する診療科です。子供と大人では体の状態が異なり、同じ病名でも治療方法が異なる場合があります。
また、小児科医には自分の症状を上手く伝えられないお子様を適切に診療するスキルが求められます。当院では、お子様の状態を正確に把握し、適切な治療をご提供いたします。
健康に関する不安や悩みがございましたら、どうぞお気軽に当院までご相談ください。地域に根ざした医療機関として、これからも皆様の健康を守るお手伝いをさせていただきます。
